ファンヒーターの処分方法は? 処分する際の注意点も併せて解説!


「ファンヒーターは粗大ゴミとして処分してもいいのか」「処分時に注意すべきことはあるのか」など、ファンヒーターの処分で悩んでいる方は多いでしょう。一般的に、ファンヒーターは一辺30cm以上なので、粗大ゴミに分類される自治体がほとんどです。ただ、自治体によって処分方法が異なるため、事前にホームページ等でチェックしておかなければなりません。

本記事では、ファンヒーターを処分する方法について詳しく説明します。

  1. ファンヒーターの平均寿命は?
  2. ファンヒーターは何ゴミに該当するのか?
  3. ファンヒーターを処分する方法
  4. ファンヒーターを処分する際の注意点
  5. ファンヒーターの処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、ファンヒーターを処分する際の注意点なども分かります。悩んでいる方はぜひチェックしてください。

1.ファンヒーターの平均寿命は?

まずは、ファンヒーターの平均寿命をチェックしておきましょう。

1-1.平均寿命は約8~10年

一般社団法人日本ガス石油機器工業会によると、ファンヒーターの平均寿命は約8~10年といわれています。種類によって寿命は異なり、ガスファンヒーターは約10年、石油ファンヒーターは約8年です。ただし、使い方や使用状況などによっては、早く寿命が訪れることもあります。逆に、定期的にメンテナンスをし、正しい使い方をしている場合は長く使い続けられるケースもあるでしょう。

1-2.寿命が近づいてくると起きる不具合

ファンヒーターの寿命が近づいてくると、さまざまな不具合が起きやすくなります。特に、以下のような症状が現れた際は、点検するか買い換えを検討したほうがいいでしょう。

  • 点火しにくい
  • 炎が一定しない
  • 煙が出る
  • 異臭がある
  • エラーコードが表示される

異常が見られるにもかかわらず、そのまま放置すると発火や爆発、不完全燃焼によるCO中毒という事故につながる恐れがあります。なお、2009年以降に発売されたファンヒーターは、製造から10年後に法定検査を行わなければなりません。法定検査は有料になりますが、10年経過しているファンヒーターは点検を申し込みましょう。

2.ファンヒーターは何ゴミに該当するのか?

ここでは、ファンヒーターが何ゴミになるのか、基本情報を解説します。

2-1.粗大ゴミに分類される

自治体によってゴミの分類は異なりますが、ほとんどの自治体でファンヒーターは粗大ゴミに分類されます。一般的に、粗大ゴミに分類されるものは一辺が30cm以上になるものです。多くのファンヒーターは一辺が30cm以上になるため、粗大ゴミに分類されているのでしょう。ただ、念のために、お住まいの地域のホームページでゴミの分類が何になっているのか確認してください。

2-2.不燃ゴミの分類されることも

自治体によっては、ファンヒーターが不燃ゴミに分類されるケースがあります。粗大ゴミの処分方法とは違って、事前の申し込みや粗大ゴミ処理券の購入は必要ありませんが、不燃ゴミの出し方にもルールがあるので注意が必要です。指定の袋に入れるのか、それともそのままゴミ捨て場に持ち運んでもいいのかどうか、事前にきちんと確認しておきましょう。

3.ファンヒーターを処分する方法

ここでは、ファンヒーターを処分する方法について詳しく説明します。

3-1.自治体収集で処分する

前述したように、ファンヒーターは不燃ゴミまたは粗大ゴミとして自治体収集に出すことができます。まずは、自治体のホームページでゴミの分類を確認し、ルールに基づいて処分してください。特に、粗大ゴミとして処分する際は、事前の申し込みが必要だったり、粗大ゴミ処理券を購入したりするなど手続きが必要になります。自治体によって処分方法は異なりますが、主に以下のような流れで処分することになるでしょう。

  1. 自治体のホームページまたは電話で予約する
  2. 粗大ゴミ処理券をコンビニやスーパーなどで購入する
  3. ファンヒーターに粗大ゴミ処理券を貼り付ける
  4. 予約した日の指定された時間までに、指定回収場所へ排出する

なお、自治体の中には、直接ゴミ処理センター等に持ち運ぶことも可能です。直接持ち運ぶ際は、車を利用することになるでしょう。その点を踏まえた上で処分方法を選んでください。

3-2.買取専門業者やリサイクルショップに売る

まだ使えるのに捨てるのはもったいない……と思っている方は、買取専門業者やリサイクルショップに査定を依頼しましょう。不具合が起きていない・正常に稼働できる状態なら、ほとんどの買取業者で買い取ってもらうことができます。ファンヒーターを買い取ってもらうことができれば、処分費用はかからないので一石二鳥です。なお、製造年月が近いファンヒーターほど高価買取が期待できます。価値があるファンヒーターは、中古市場を把握している買取専門業者に査定を依頼してみてください。

3-3.不用品回収業者に依頼する

ほかにも処分したい不用品がある・まとめて手放したいと思っている方は、不用品回収業者に依頼するのも方法の1つです。自治体収集で処分できないものも、不用品回収業者では回収してくれます。出張回収を利用すれば、自分たちで持ち運んだり分別したりする必要もありません。手間と時間をかけることなく処分できる方法といえるでしょう。また、不用品回収業者の中には、不用品の回収だけでなく買取サービスを行っているところもあります。買取と回収が同時に利用できるため、処分費用を最小限に抑えられるでしょう。

3-4.家電量販店に引き取りを依頼する

新しいファンヒーターへの買い換えを検討している方は、家電量販店に引き取りを依頼するといいでしょう。新しいファンヒーターを購入する代わりに、古いファンヒーターを処分してもらえる可能性があります。ただし、家電量販店によって処分費用や処分方法が異なるため、事前の確認が必要です。処分費用の目安は無料~1,000円程度となっています。また、古い製品の回収自体を受け付けていない家電量販店もあるので注意してください。

4.ファンヒーターを処分する際の注意点

ここでは、ファンヒーターを処分する際の注意点について説明します。

4-1.石油ファンヒーターは灯油を出す

石油ファンヒーターを処分する際は、必ず灯油を出しておかなければなりません。灯油が残ったまま処分をすると、発火や爆発の危険性があります。なるべく、処分するまでに灯油は使い切るようにしておきましょう。どうしても使い切れないときは、残った灯油をガソリンスタンドに持っていきます。ガソリンスタンドは危険物を扱っているため、正しい方法で処分してくれるでしょう。灯油を捨てるのがもったいないからと来シーズンまで保存する方はいますが、灯油は気温上昇や湿気で劣化します。来シーズンまで取っておかずに、きちんと処分しましょう。

4-2.乾電池は抜く

石油ファンヒーターには乾電池が付いているので、処分前に抜いておきましょう。乾電池をそのままにしておくと、液漏れが起きてしまいます。また、乾電池は通常のゴミとして処分できません。公共施設や家電量販店などに設置されている乾電池リサイクルボックスなどで回収することになっています。事前に、乾電池が付いていないかどうか、きちんと抜いてあるかをチェックしてから処分してください。

4-3.処分費用を確認する

ファンヒーターを処分する前に、費用がいくらぐらいかかるのかもチェックしておきましょう。自治体収集を利用して処分する際は無料~1,000円程度、家電量販店の引き取りは1,000円程度、不用品回収業者の場合は1,000~2,000円程度がかかります。できるだけ、処分費用を抑えたい方は買取に出す選択肢もありますが、すべてのファンヒーターが買取対象になるとは限りません。また、不用品回収業者の中には、高額な費用を請求してくる悪質な業者が存在しています。悪徳業者を見極めるためにも見積書の確認は必要不可欠です。なお、不用品回収業者を選ぶ際は、以下のポイントに注目してみてください。

  • 不用品回収の実績があるか
  • 回収だけでなく買取サービスも行っているか
  • スタッフの対応が丁寧でスピーディーか
  • 無料相談や無料見積もりを受け付けているか
  • 見積書の内容が具体的に記載されているか
  • 口コミや評判がいいか

4-4.ファンヒーターの処分・買取ならリサイクル買取サービスへ

ファンヒーターの処分を検討している方は、買取サービスも行っているリサイクル買取サービスをぜひご利用ください。不用品の高価買取と格安回収を行っているからこそ、たとえ買取不可になったとしても回収が可能です。不用品回収と買取は京都・滋賀においてトップクラスの実績を誇っており、24時間年中無休で夜間の作業にも対応しています。他店で断られたような品物も買取可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください。

5.ファンヒーターの処分に関してよくある質問

ファンヒーターの処分に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.古いファンヒーターを使い続けるデメリットは?
A.必要なときに限って急に壊れるリスクがあります。たとえば、寒い冬にファンヒーターが故障してしまうと、生活が不便になってしまうでしょう。また、古いファンヒーターを使い続けると、爆発や発火の危険性も高まります。目を離しているうちに発火し、大火事に発展したという事例もあるため、8年以上使い続けている方は買い換えを検討したほうがいいでしょう。少しでも異変が起きた際は、早めに買い換えることをおすすめします。

Q.ファンヒーターの寿命を延ばすポイントは?
A.こまめに掃除することが寿命を延ばすポイントです。石油ファンヒーターの背面に通気口があるので、そこに詰まっているホコリなどをキレイに取りのぞいてください。通気口にホコリや汚れが溜まってしまうと、空気の循環がうまくできずに熱を溜め込んでしまいます。石油ファンヒーターに装着されているフィルターも定期的に掃除しましょう。また、ファンヒーターの近くで洗濯物を干さないことも大切なポイントです。柔軟剤の中にはシリコン剤が含まれているケースがあり、そのシリコン剤が揮発しファンヒーターに取り込まれてしまうと故障につながります。

Q.ファンヒーターを高く売るコツは?
A.査定前に、汚れやホコリをキレイにすることです。見た目がキレイな状態は査定員の印象もよく、買取額がアップする要素となります。また、取扱説明書や替えの部品など、購入時に付いてきた付属品もすべてそろえておきましょう。付属品があるだけでも買取額がアップします。さらに、ファンヒーターは冬が訪れる前に需要が増すため、10~12月ごろを目安に査定を依頼するといいでしょう。

Q.ネットオークションやフリマアプリで売れるのか?
A.状態がいいファンヒーターなら、ネットオークションやフリマアプリで落札される可能性があります。ネットオークションやフリマアプリは、ネットを介して全国から買い手を見つけられる点が大きなメリットです。買取専門業者やリサイクルショップで価値が付かなかったものでも、落札されるケースはあります。ですが、商品説明や写真をしっかりと載せておかないと、落札者とトラブルになる恐れがあるので注意が必要です。

Q.無料回収業者を利用しても大丈夫か?
A.「無料」という言葉に惑わされてしまいがちですが、無料回収業者はトラブルになりやすい傾向があるので依頼しないほうがいいでしょう。無料と偽り、不用品を回収した後で追加費用を請求してくる可能性があります。実際に、「高額な追加費用を請求された」「回収してもらったものが不法投棄されていた」というトラブルが起きているのです。無料回収業者よりも、きちんと正しい方法で処分してくれる業者に依頼したほうが安心して依頼できるでしょう。

まとめ

いかがでしたか? ファンヒーターはほとんどの自治体で粗大ゴミに分類されます。ただし、自治体によってゴミの分類や処分方法が異なるため、事前にホームページ等での確認が必要です。なお、まだ正常に稼働するファンヒーターは売れる可能性もあります。すぐに処分したい・ほかにも処分したい不用品がある場合は、買取も行っている不用品回収業者に依頼するといいでしょう。リサイクル買取サービスでは不用品の買取と回収を行っています。ファンヒーターの処分でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。


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