電子レンジの捨て方を知りたい! 簡単に処分する方法を詳しく解説!


「使わなくなった電子レンジを処分したいけど、どんな捨て方があるのだろう?」とお考えではありませんか?

故障や買い替えなどの理由で不要になった電子レンジを捨てたくても、どんな捨て方があるのか、どんなポイントを押さえておくべきかなど、よく分からないこともあるでしょう。

それに、電子レンジは重さがあるため、なるべく簡単に捨てられるのに越したことはありませんよね。

そこで今回は、電子レンジの捨て方について詳しく解説します。

  1. 電子レンジを捨てるタイミングは?
  2. 電子レンジの捨て方にはどんな方法がある?
  3. リサイクル買取センターのサービス紹介

この記事を読むことで、電子レンジの捨て方や注意点などがよく分かります。電子レンジを捨てる予定がある方は、最後まで記事を読んでみてください。

1.電子レンジを捨てるタイミングは?

最初に、電子レンジを捨てるタイミングについて詳しく見ていきましょう。

1-1.うまく加熱できない

電子レンジで食品をうまく加熱できなくなったら、捨てるタイミングといえます。たとえば、食品の中央部がなかなか温まらない、一部が極端に加熱されて焦げてしまうといった場合です。ただし、電子レンジが正常な状態であっても、食品の置き方や性質によって加熱ムラができることがあります。いろいろと工夫しても改善しない場合は、不具合によるものと判断して買い替えることを考えてみてください。

1-2.使用できない機能がある

何らかの理由で使用できない機能があるときも、電子レンジを捨てる目安になります。主な原因としては、操作パネルの電子回路の故障が考えられるでしょう。電子レンジは、操作パネルの使用頻度が高いため、不具合や故障が起きやすいのです。操作パネルの電子回路の故障が原因の場合は、電子レンジの寿命が近づいていると考えて、早めに買い替えることをおすすめします。

1-3.使用中に異音・異臭がする

電子レンジの使用中に異音・異臭がするときも、捨てることを検討してみましょう。まずは、何が原因で異音・異臭が発生しているのか、考えてみてください。たとえば、掃除不足が異臭の原因となっていることがあります。また、電子レンジの周囲に異物があることで異音につながっているケースもあるでしょう。そのほかにも、電子レンジの部品の劣化により、異臭・異音が発生していることもあります。いろいろと対処してもなお使用中に異音・異臭がする場合は、電子レンジの寿命と考えて捨てるのが妥当です。

1-4.突然電源が落ちてしまう

突然電源が落ちてしまう場合も、電子レンジを捨てるタイミングです。電子レンジの電源が突然落ちてしまう場合は、コンセントと接続プラグのゆるみ、センサー部品の不具合などが考えられます。コンセントと接続プラグをしっかり接続し直しても改善しない場合は、センサー部品の不具合である可能性が高いため、捨てることがおすすめです。

1-5.頻繁にエラーメッセージが出る

電子レンジの寿命が近づくと、頻繁にエラーメッセージが出ることがあります。エラーメッセージは、何らかの不具合が発生したことを示すものです。多くの場合、一時的なもので、原因を取り除いたり電源を入れ直したりすることで改善します。しかし、どんな対処をしても再発する場合は、電子レンジを捨てるタイミングと判断してください。

1-6.機能・性能に不満がある

電子レンジの機能や性能に不満がある場合は、現在使用中の機種を捨てて新しい機種に買い替えることがおすすめです。たとえば、ライフスタイルや家族構成が変わると、電子レンジに求める機能や性能も変わります。使いたい機能がない、性能が低くてストレスがたまるといったようでは、毎日の生活に支障て出てしまうことでしょう。現在の機種がまだ使える状態であっても、新しく買い替えることを検討してみてください。

1-7.今後使う予定がない

今後使う予定がない場合も、電子レンジを捨てるタイミングといえます。たとえば、以前電子レンジを買い替えたものの、古い機種がまだ使えることから、ひとまず保管しておいたといったケースです。また、ライフスタイルが変化することで、今後使う予定がなくなることもあるでしょう。今後使う予定がないものを保管し続けるのは保管スペースを圧迫するだけなので、思いきって捨てることをおすすめします。

1-8.購入して10年が経過した

電子レンジを購入して10年が経過したら、捨てる目安と考えてください。電子レンジの寿命は、10~12年程度です。現在は問題なく使用できていても、部品の劣化は確実に進んでいるため、ある日突然故障する可能性もあります。特に、頻繁に電子レンジを使用していて、故障するととても困るといった方は、早めに買い替えを検討してみてください。まだ故障する前であれば、新製品の機能・性能・価格などをじっくり比較して選ぶことができます。

2.電子レンジの捨て方にはどんな方法がある?

ここでは、不要になった電子レンジの捨て方について詳しくご紹介します。

2-1.自治体回収にゴミとして出す

不要になった電子レンジは、自治体回収にゴミとして出すことができます。

2-1-1.不燃ゴミとして出す方法

自治体によっては、電子レンジを不燃ゴミとして出すことができます。電子レンジを不燃ゴミとして出す場合は、地域ごとに決まった日時・場所に出しておくと、自治体に無料で収集してもらうことが可能です。なお、自治体によっては指定ゴミ袋に入れるなど、独自の収集ルールがあるため、自治体のホームページなどで確認してみてください。

2-1-2.粗大ゴミとして出す方法

一定以上の大きさの電子レンジは、粗大ゴミとして分類する自治体が多くなります。電子レンジを自治体回収に粗大ゴミとして出す方法は、以下のとおりです。

  • 自治体の粗大ゴミ受付窓口に連絡し、指定日時・場所で収集してもらう
  • 自治体のゴミ処理施設へ直接持ち込む

いずれの方法であっても、1台に付き数百円程度の有料収集が基本になります。自治体に収集してもらう場合は、事前にコンビニなどで料金分の粗大ゴミ処理券を購入し、電子レンジに貼り付けて出すのが一般的です。一方、自治体のゴミ処理施設へ直接持ち込む場合は、ゴミ処理施設の窓口で現金での支払いとなるケースもあります。

2-2.小型家電リサイクル法に沿って処分する

自治体によっては、電子レンジを小型家電リサイクル法に沿って処分できることがあります。小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律です。ただし、小型家電リサイクル法の対象品目は自治体ごとに異なるため、まずは、自治体のホームページなどで、電子レンジが対象品目かどうか確認してみてください。電子レンジが小型家電リサイクル法の対象品目である場合は、自治体の回収拠点に持ち込むなどの方法で、無料で回収してもらうことができます。

2-3.販売店の回収サービスを利用する

販売店によっては、新規購入を促すために不要になった電子レンジを回収してもらえることがあります。電子レンジを買い替える予定がある場合は、新規購入を検討している販売店へ回収サービスを利用できるかどうか確認してみるとよいでしょう。販売店の回収サービスを利用できる場合は、買い替えと同時に、不要になった電子レンジを捨てることができます。なお、販売店の回収サービスは新規購入者向けのものであるため、回収サービスだけで利用することはほぼできないでしょう。また、回収可能な電子レンジのメーカーや機種が限定されていることがあります。

2-4.引っ越し業者に処分を依頼する

引っ越しに伴って電子レンジが不要になる場合は、引っ越し業者に処分を依頼できることがあります。まずは、引っ越し業者へ電子レンジの処分を依頼できるかどうか確認してみるとよいでしょう。引っ越し業者に依頼できれば、引っ越しと同時に不要になった電子レンジを捨てることができます。ただし、依頼するタイミングが遅いと、車載スペースに余裕がないなどの理由で断られることがあるので注意してください。

2-5.不用品回収業者に処分を依頼する

不要になった電子レンジは、不用品回収業者に依頼して処分することもできます。不用品回収業者に依頼すると、都合のよい日時と場所で回収してもらえるなど、多くのメリットがありおすすめです。なお、リサイクル買取センターも不要になった電子レンジの処分実績が豊富にあります。より詳しい内容は、この記事の「3.リサイクル買取センターに依頼するメリットや流れなど」を併せてご覧ください。

2-6.知人などに譲ったり買取に出したりする方法もある

不要になった電子レンジでも、まだ中古品として十分に使えるものは、知人などに譲ったり買取に出したりする方法もあります。

2-6-1.知人などに譲る

中古品の電子レンジでもまだ十分に使えるものは、ぜひとも譲り受けたいと考えている人がいるものです。まずは、心当たりのある知人などに電子レンジを譲り受けてもらえないか聞いてみるとよいでしょう。譲り先が決まったら、先方の希望を優先して配送方法や配送手段を話し合ってください。

2-6-2.買取に出す

まだ新しくてキレイな電子レンジは、買取に出すことも考えてみてください。買取に出すことで、買取代金が手に入るほか、中古品として新たな持ち主に有効活用してもらうことが可能です。電子レンジを買取に出すには、以下のような方法があります。

  • 中古家電買取専門業者に売る
  • リサイクルショップに売る
  • 不用品回収業者に買取してもらう
  • ネットオークション・フリマアプリに出品する

上記のうち、不用品回収業者に買取してもらう方法では、都合のよい日時と場所で回収してもらえるほか、万が一買取不可になってもそのまま引き取り処分を依頼できて便利です。なお、リサイクル買取センターも不要になった電子レンジの買取を強化しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

3.リサイクル買取センターのサービス紹介

不要になった電子レンジは、リサイクル買取センターに処分をご依頼いただくと便利です。

3-1.リサイクル買取センターを利用するメリット

リサイクル買取センターに電子レンジの処分をご依頼いただくと、多くのメリットがあります。

3-1-1.都合のよい日時で回収可能

リサイクル買取センターは24時間・年中無休で対応しているため、都合のよい日時で電子レンジを回収することができます。電子レンジを収集場所へ運搬するのは、意外と時間や手間がかかるものです。私どもにご依頼いただくと処分にかかる時間や手間を大幅に節約できることから、特に忙しい方や何らかの理由で収集場所へ運搬するのが困難な方などからご好評をいただいています。

3-1-2.回収費用が安い

リサイクル買取センターは、京都府・滋賀県で一番安い回収費用を実現できるよう努力しています。電子レンジ1個だけでも、そのほかの不用品と同時回収でも、まずは、無料のお見積もりをご依頼ください。万が一、私どもの見積もりが他社より高い場合は、お気軽にお申し出いただけると幸いです。

3-1-3.再販可能なものは買取している

再販可能なものは買取し、クリーニングと簡単な調整を終えた後で中古品として再販しています。買取できる電子レンジの条件は、以下を参考にしてください。

  • 人気メーカー品(パナソニック・シャープ・日立・東芝・三菱電機・バルミューダなど)
  • 不具合や故障がない
  • 年式が新しく、使用感が少ない
  • 外観に目立つ傷・破損・汚れなどがない
  • 食品・カビ・タバコなどのひどい臭いがない
  • 購入時の主要付属品が揃っている
  • 高性能・高機能モデル

なお、査定をご依頼いただいたタイミングによっても査定金額が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

3-1-4.電子レンジ以外の不用品も同時に処分できる

リサイクル買取センターでは、電子レンジ以外の不用品の同時処分もお受けしています。家の中には、電子レンジ以外にもたくさんの不用品があることでしょう。この機会に。まとめて処分することをおすすめします。なお、買取できる不用品があれば、処分費用と相殺して安くすることが可能です。

3-2.リサイクル買取センターの営業エリア

リサイクル買取センターの営業エリアは、現在京都府と滋賀県となっています。詳しくは、以下をご覧ください。

京都府の営業エリア

  • 京都市全域・宇治市・京田辺市・城陽市・長岡京市・向日市・八幡市・亀岡市・精華町・宇治田原町・久御山町・大山崎町・井手町など

滋賀県の営業エリア

  • 大津市・彦根市・近江八幡市・草津市・守山市・栗東市・甲賀市・野洲市・湖南市・東近江市・米原市・長浜市・高島市・蒲生郡・愛知郡・犬上郡・伊香郡・東浅井郡など

上記以外のエリアでも対応できることがありますので、お気軽にお問い合わせください。

3-3.リサイクル買取センターに電子レンジの処分を依頼する流れ

リサイクル買取センターに電子レンジの処分をご依頼いただく場合は、以下の流れを参考にしてください。

  1. 問い合わせフォームやフリーダイヤルなどからご都合のよい方法で見積もりをご依頼いただく
  2. リサイクル買取センターより送付された見積もりを確認いただき、問題がなければ正式に契約を結ぶ
  3. ご指定いただいた日時と場所でリサイクル買取センターが電子レンジを回収する
  4. 回収費用をお支払いいただいて完了

なお、ご不明な点がありましたら、問い合わせフォーム・フリーダイヤル・FAXにてお気軽にお問い合わせください。基本的に、休業日を除いて24時間以内に返信いたします。

まとめ

今回は、電子レンジの捨て方について詳しく解説しました。不要になった電子レンジは、自治体回収に不燃ゴミや粗大ゴミなどで出すことができます。

そのほかにも、知人などに譲る、販売店の回収サービスに出すなどさまざまな方法で処分することが可能です。なお、不要になった電子レンジは、信頼できる不用品回収業者に処分を依頼することを検討してみるとよいでしょう。

リサイクル買取センターも電子レンジの処分で豊富な実績があり、大変ご好評をいただいています。まずは、お気軽にお問い合わせください。


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