掃除機を買取に出したい人は必見! 一番高く売る方法とコツを解説!


不要になった掃除機を買取に出したいのなら、この記事がお役に立ちます。買い替えなどで不要になった掃除機でも、まだ十分に使えるものを処分するのはもったいないですし、できれば買取してもらいたいですよね。しかし、掃除機の買取を依頼したくても、どんなポイントに注意すべきか、どこにどんな方法で依頼すべきかなどよく分からないこともあるでしょう。

そこで今回は、掃除機の買取について詳しく解説します。

  1. 掃除機にはどんな種類がある?
  2. 買取対象になる掃除機は?
  3. 買取対象にならない掃除機は?
  4. 高額買取の対象になる掃除機は?
  5. 掃除機を高額買取してもらうコツ
  6. 信頼できる買取業者に依頼すること
  7. 買取対象にならない掃除機の処分方法
  8. 掃除機の買取に関するよくある質問

この記事を読むことで、掃除機を買取に出すポイントがよく分かり、高く売ることができます。掃除を買取に出す予定がある人は、記事を読んでみてください。

1.掃除機にはどんな種類がある?

最初に、掃除機にはどんな種類があるか見ていきましょう。

1-1.キャニスター型

掃除機の種類として、最も普及しているのがキャニスター型です。キャニスター型は、サイクロン式と紙パック式に大きく分けることができます。

1-1-1.サイクロン式

サイクロン式は、ゴミを吸引した後、本体内部のボックスに直接ためるタイプの掃除機です。空気と共に吸引されたゴミは、ダストボックス内のサイクロン構造により遠心力で分離され、ゴミだけがダストボックスに残り、空気だけが排出されます。紙パックを使わないので、紙パック式の掃除機より経済的です。ただし、ダストボックスから捨てる際に直接ゴミを目にすることになるのがデメリットといえます。

1-1-2.紙パック式

紙パック式は、吸引したゴミを本体内部にセットした紙パックの中にためるタイプの掃除機です。紙パックがゴミでいっぱいになったら、新しい紙パックと交換する必要があります。紙パック式の掃除機は、ゴミを捨てる際に直接目に触れない、手を汚しにくいことなどが主なメリットです。ただし、消耗品として紙パックを購入し続ける必要があり、掃除機の使用頻度が高い、ゴミの吸引量が多いなどの場合は、コストパフォーマンスが悪いことがあります。

1-1-3.スチーム式

掃除機の種類には、スチームを噴射して水拭き掃除ができるスチーム式もあります。スチーム式の掃除機を使うと、キッチンの床や窓ガラスなどの掃除も簡単です。また、外壁などの掃除に対応しているものも人気があります。スチーム式の掃除機は業務用の大型タイプのものが主流でしたが、最近では家庭用のコンパクトなサイズのものも増えてきているのが特徴です。

1-2.スティック型

スティック型の掃除機は、本体が縦長で立ったまま使用することができ、足腰を傷めにくいことで人気です。コードレスタイプのものが多く、コンセントの位置を気にせずに使用することができます。また、キャニスター型の掃除機より軽量で持ち運びしやすいこともあり、階段などの掃除にも重宝するでしょう。なお、スティック型の掃除機には、ハンディー型と兼用で使えるものもあります。

1-3.ハンディー型

ハンディー型の掃除機は、コンパクトなサイズでソファー・テーブルの上・車の中なども掃除しやすいことが特徴です。多くのモデルがコードレスタイプで、ゴミが気になったときにすぐ手に取って使うことができます。メインの掃除機とうまく使い分けることで、掃除時間の短縮も可能です。なお、本体にゴミがすぐたまりやすいため、こまめに取り除くことが必要になります。

1-4.ロボット型

最近人気が高まっている掃除機の種類が、ロボット型です。ロボット型の掃除機は、円盤型などのコンパクトな外観で、床の上を自動走行しながらゴミやホコリを吸引します。たとえば、留守中や就寝中にロボット型の掃除機を稼働させておけば、いつでもキレイな床を維持することが可能です。ただし、ロボット型の掃除機は、床などの平らな面だけの掃除に限られるため、そのほかのタイプの掃除機と併用する必要があります。最近では、床の水拭き・から拭きに対応した機種も人気です。

2.買取対象になる掃除機は?

買取対象になる掃除機の条件を、詳しく見ていきましょう。

2-1.人気メーカー品

掃除機で買取対象となるのは、人気メーカー品です。たとえば、以下のようなメーカーの掃除機は、中古市場でも安定した人気があるため、買取してもらえるでしょう。

  • ダイソン
  • パナソニック
  • 東芝
  • 日立
  • 三菱電機
  • パナソニック
  • シャープ
  • iRobot
  • マキタ
  • エレクトロラックス
  • アイリスオーヤマ

2-2.不具合や故障がない

不具合や故障がなく、中古品として購入後すぐに使える状態であることを買取の最低条件としている業者も多く見られます。買取しても修理が必要になるのでは、業者にとって割が合わなくなるからです。中には、修理対応を前提に安い金額で買取しているケースもあります。しかし、一般的には、不具合や故障がある時点で買取不可になると考えておきましょう。

2-3.目立つ汚れや傷・破損・ひどい臭いがない

目立つ汚れや傷・破損・ひどい臭いがない掃除機は、買取対象になります。中古市場では、外観がキレイな掃除機が圧倒的に人気だからです。また、ひどい臭いがないことを条件に出す業者も多いでしょう。汚れや傷・破損がない場合でも、ひどい臭いがあるだけで買取不可になることもあります。

2-4.主要付属品に欠品がない

主要付属品に欠品がないことも、買取対象となる掃除機の条件になります。たとえば、以下のような主要付属品があり、不具合や故障がないことが必要です。

  • 床用ノズル
  • 延長ホース
  • 充電台(コードレスタイプのみ)

2-5.製造後3年以内程度

買取対象となる掃除機は、製造後3年以内程度のものです。製造後3年以内程度ならまだ内部部品の寿命が残っていることから、中古品として十分に使えると判断できます。また、最新機種と比較しても機能面や性能面でそれほど見劣りしないことも、買取してもらえる理由です。なお、業者によっては製造後5年以内の掃除機でも買取対象となるケースがあるので、確認してみてください。

3.買取対象にならない掃除機は?

どんな掃除機が買取対象にならないのか、具体的に見ていきましょう。

3-1.不具合や故障がある

不具合や故障がある掃除機は、買取対象外です。掃除機は再販する際、購入後すぐに使えることが基本になります。そのため、不具合や故障がある時点で買取不可となるのです。ごく軽い不具合だけなら、高性能・高機能機種で買取可能になることもありますが、自社工場で修理できる業者に限られるでしょう。

3-2.目立つ汚れや傷・破損・ひどい臭いがある

目立つ汚れや傷・破損・ひどい臭いがある掃除機も、買取対象になりません。掃除機は掃除に使用するため、そのほかの家電よりも汚れやすく破損しやすいといえます。しかし、中古市場では目立つ汚れや傷・破損がないものに人気が集中しているのが現状です。また、タバコの臭いなど、ひどい臭いがあるものも同様に買い手が付きにくいため、買取不可としている業者がほとんどになります。

3-3.主要付属品が欠品している

主要付属品が欠品している掃除機は、買取対象外になります。この記事の「2-4.主要付属品に欠品がない」でご紹介したようなものが欠品していると、掃除機として正常に使うことができなかったり不便だったりするからです。主要付属品を別途購入すれば十分に使えるものでも、中古市場では人気がありません。主要付属品を別途購入してまで使いたいという人が、ほぼいないからです。

3-4.年式が古く使用感がある

年式が古く使用感がある掃除機は、買取不可となることが多くなります。年式が古い掃除機は、すでに内部部品の寿命が短くなっていることが想定されるからです。また、最新機種と比較すると、機能面や性能面で見劣りすることもあるでしょう。さらに、年式が古いものは使用感が出やすく、中古市場で人気がないことも理由になります。

3-5.不人気メーカー品

不人気メーカー品の掃除機も、買取してもらえないことが多いでしょう。不人気メーカー品は中古市場でほとんど人気がなく、売れ残りやすくなります。また、不人気メーカー品は元値が安いことも、買取してもらうのが難しい理由です。同じ条件の掃除機なら、人気メーカー品のほうがすぐに買い手が付き高く売れます。そのため、まだ使える状態のものでも、不人気メーカー品は買取不可になることが多いのです。

4.高額買取の対象になる掃除機の条件は?

どんな掃除機が高額買取の対象になるのか、具体的にご紹介します。

4-1.人気機種

人気機種の掃除機は、高額買取になる条件の一つです。たとえば、雑誌やSNSで話題になった機種などは、一気に人気が高まってメーカーの生産が追い付かず、中古品の需要が急激に上昇することがあります。すると、業者が在庫を確保するために、中古品を高額買取するのです。ただし、新製品が安定して供給されるようになると、人気機種であっても中古需要が急落するので注意しましょう。急激に人気が出た機種ほど、買取に出すタイミングを間違えてはいけません。

4-2.購入時の付属品がほとんどそろっている

購入時の付属品がほとんどそろっている掃除機は、高額買取となる可能性が高いでしょう。たとえば、主要付属品に加えて以下のようなものがそろっていると高額買取が期待できます。

  • 予備の部品
  • 収納カバー
  • お手入れ用ブラシ
  • メーカーもしくは販売店の保証書

なお、細かな付属品の種類は、メーカーや機種によって異なります。詳しくは、使用説明書やメーカーのホームページなどで確認してください。

4-3.新古品

新古品の掃除機も、高額買取になりやすいでしょう。新古品とは、パッケージを開封しただけで、実際には使用していない状態のものです。未使用品とほぼ同じ条件ながらお得な価格で購入できることで、中古市場で大変な人気があります。新古品の掃除機で人気メーカー品・機種になると、ほぼ新品と同様の価格で取り引きされることもあるほどです。

4-4.高性能・高機能機種

高性能・高機能機種の掃除機も、高額買取になりやすいでしょう。高性能・高機能機種の掃除機は、多くの人が魅力的に感じていても、新品では高価でなかなか手が出せない人からです。実際に、中古市場でも安定した需要があり、引き合いが多くあります。人気メーカー品で年式が新しいなど、そのほかの好条件が加わると、新品の半額以上の価格が付くこともあるでしょう。

4-5.業務用モデル

業務用モデルの掃除機も、高額買取の対象になります。業務用モデルの掃除機は、大型で吸引力がパワフルなものが多いものの、高価なことが特徴です。そのため、中古品の引き合いが常にあり、頻繁に取り引きされています。実際に、人気メーカー品で状態のよい業務用モデルの掃除機は、思わぬ高額買取になることもあるでしょう。

5.掃除機を高額買取してもらうコツ

掃除機をできるだけ高額買取もらうコツを、詳しく見ていきましょう。

5-1.汚れをキレイにクリーニングする

掃除機を買取に出す前に、汚れをキレイにクリーニングしておきましょう。汚れをキレイにクリーニングしておくことで、査定金額がアップしやすくなります。掃除機は、本体の外側・内側ともに汚れがたまっているものです。外観の汚れはもちろん、フィルターを含む内部の汚れも丁寧にクリーニングしておくと、業者の印象がよくなり査定金額の上乗せが期待できます。ただし、自己流でクリーニングすると、掃除機の素材が傷んだり不具合や故障の原因になったりするので、使用説明書を参考にして慎重に作業してください。

5-2.購入時の付属品をそろえておく

購入時の付属品をそろえておくことも、忘れないようにしましょう。購入時の付属品がそろっているほど、高く買取してもらいやすくなります。普段使わないタンスの引き出しなどをよく探してみると、なくしてしまったはずの付属品が見つかることもあるでしょう。外箱や保証書などがある場合も、忘れずに添付してください。

5-3.不要になった時点ですぐ買取に出す

掃除機を高く買取してもらうには、不要になった時点ですぐ買取に出すことも大切です。掃除機は、使わずに保管しているだけでも、経年などにより徐々に内部部品や素材が劣化します。また、新製品が出るたびに旧製品扱いになり、査定が不利になるからです。さらに、買取に出すまで日にちが空くことで、付属品を紛失してしまう可能性も高くなります。なるべくよい状態で査定してもらうためにも、掃除機が不要になった時点ですぐ買取に出すようにしましょう。

5-4.掃除機の買取を強化している業者に依頼する

掃除機の買取を強化している業者に依頼するのも、大切なポイントです。買取業者によって、得意分野と不得意分野、さらに、買取を強化しているものとしていないものがあります。そのため、同じ条件の掃除機を同じタイミングで買取に出しても、査定金額に大きな差が出ることがあるので注意しましょう。

6.信頼できる買取業者に依頼すること

掃除機を安心して買取に出すためにも、信頼できる買取業者を見極めて依頼することが重要です。

6-1.信頼できる買取業者を選ぶポイント

掃除機の買取は、以下のポイントを参考にして信頼できる業者を選んで依頼しましょう。

  • 掃除機の買取実績が豊富
  • 掃除機の専門知識が豊富
  • 査定は無料
  • できるだけ高額買取している
  • 都合のよい日時・場所で回収してもらえる
  • 買取不可の場合もそのまま引取処分を依頼できる
  • スタッフが親切で顧客からの評判もよい
  • 古物商許可を取得済み

なお、当リサイクル買取サービスでも、掃除機の買取実績が多数あります。まずは、お気軽に査定をご依頼ください。

6-2.業者に掃除機の買取を依頼する流れ

業者に掃除機の買取を依頼する流れは、以下のとおりです。

  • この記事の「6-1.信頼できる買取業者を選ぶポイント」を参考にして業者選びを行う
  • 業者に連絡して掃除機の査定を申し込む
  • 業者から査定結果が届く
  • 査定結果に納得できる場合は、正式に買取を依頼する
  • 業者が掃除機を回収し、代金を依頼者に支払う

なお、代金が支払われるタイミングは、業者によっても異なります。掃除機を引き渡すのと同時に現金で支払われるケースや後日指定口座に振り込みになるケースなどがあるので、必ず事前にチェックしておきましょう。

6-3.不安点や不審点をそのままにしない

買取業者とのやり取りで不安点や不審点があるときは、そのままにしてはいけません。自己判断で大丈夫だろうと考えていると、業者との行き違いが発生して、思わぬ不利益を受けることがあります。どんなに信頼できる業者でも、何らかの理由でミスが発生することもあるでしょう。おかしいと感じた点は、その場ですぐに確認し、すべてクリアにしておくことが大切です。

7.買取対象にならない掃除機の処分方法

残念ながら買取対象にならない掃除機の処分方法を、詳しくご紹介します。

7-1.自治体回収にゴミとして出す

買取対象にならなかった掃除機は、自治体回収にゴミとして出すことができます。掃除機はプラスチックや金属など焼却処分できない素材でできているため、多くの自治体で不燃ゴミもしくは粗大ゴミとして処分可能です。

不燃ゴミ

  • 一辺の長さが30cm未満など(自治体によって基準が異なる)
  • 無料で回収してもらえる
  • 自治体ごとに決められた曜日・時間・集荷場所に出しておく
  • 自治体によって指定ゴミ袋に入れて出す必要がある

粗大ゴミ

  • 一辺の長さが30cm以上など(自治体によって基準が異なる)
  • 有料回収が基本(1台数百円程度)
  • 自治体の粗大ゴミ受付窓口に事前予約が必要なことが多い
  • 集荷日時・集荷場所は自治体が指定する

なお、不燃ゴミ・粗大ゴミのいずれも、回収後は廃棄処分となり資源リサイクルされないのが一般的です。また、自治体ごとに細かな回収ルールが異なるので、処分する前に確認する必要があります。

7-2.販売店の回収サービスを利用する

販売店の回収サービスを利用し、不要になった掃除機を処分することも可能です。販売店では、自社の環境活動の一つとして、一部の家電を回収し再資源化などによりリサイクルしています。多くが有料サービスであり、掃除機1台に付き500~1,000円程度かかるのが一般的です。また、店頭持ち込みだけに対応となることが多いでしょう。ただし、掃除機の買い替えを伴う場合は、不要になった掃除機の処分費用が無料になることもあります。

7-3.知人や福祉施設に譲る

買取不可になった掃除機でも、まだ十分に使うことができるものは、知人や福祉施設に譲ることもできます。まずは、掃除機を譲り受けてもらえそうな知人や福祉施設に問い合わせてみてください。譲り先が見つかれば、まだ使える掃除機を喜んで使ってもらえます。なお、福祉施設に譲る場合は寄付という形になるため、譲る側が配送手段を手配し、配送費用を自己負担することになるでしょう。

7-4.ネットオークションやフリマアプリに出品してみる

買取不可になった掃除機でも、ネットオークションやフリマアプリに出品してみると買い手が付くことがあります。安い金額でも買取してもらいたいなどの場合は、試してみる価値はあるでしょう。タイミングによってはすぐ落札されたり、思わぬ高値が付いたりすることもあります。ただし、こん包や発送の手間がかかる、クレームや支払い遅延が発生した場合は自分で対応することになるなど点がデメリットです。そのため、普段から利用していて手続きに慣れている人におすすめの方法といえます。

7-5.不用品回収業者に処分を依頼する

買取不可になった掃除機は、不用品回収業者に処分を依頼するのもおすすめです。不用品回収業者に掃除機の処分を依頼すると、以下のようなメリットがあります。

  • 自分で集荷場所まで運ぶ手間や時間・労力を節約できる
  • 都合のよい集荷日時と場所を指定できる
  • 掃除機以外の不用品を同時に処分してもらえる
  • そのほかの不用品を買取してもらえることがある
  • 回収後の掃除機を再資源化などで有効活用してもらえる
  • 産業廃棄物収集運搬許可を取得済みの業者なら業務用モデルの処分も依頼できる

なお、当リサイクル買取サービスでも掃除機の処分を多数お受けしており、ご好評をいただいています。まずは、お気軽にお問い合わせください。

8.掃除機の買取に関するよくある質問

最後に掃除機の買取に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.掃除機の中古需要が増えるタイミングは?
A.以下を参考にしてください。

  • 3~9月の新入学・就職シーズン
  • 9月前後の転勤シーズン

上記のように掃除機の中古需要が高まる時期なら、普段より高く買取してもらうことも可能です。ただし、売りたい機種の中古需要が必ず増加するとはいえません。また、買取に出すタイミングを待っている間に新製品が発売されて旧機種扱いになることもあるので、不要になった時点ですぐ買取に出すほうがおすすめです。

Q.掃除機の買取相場を調べる方法は?
A.以下のような方法があります。

  • 業者の公表買取価格をチェックする
  • ネットオークションやフリマアプリの落札相場を調べる
  • 複数の業者に査定を依頼してみる

なお、一番確実なのは複数の業者に査定を依頼してみることです。ただし、むやみにたくさんの業者に査定を依頼しても時間と労力の無駄になります。この記事の「6-1.信頼できる買取業者を選ぶポイント」を参考にし、信頼できると判断した業者2~3社に絞って依頼するとよいでしょう。

Q.掃除機の査定金額に不満がある場合は?
A.まずは、業者に連絡して査定理由を聞いてみましょう。査定時に何らかのマイナスポイントが見つかって査定金額が低くなっている可能性があります。業者からの説明を聞いても納得できない、業者が査定理由を教えてくれないなどの場合は取り引きを中止し、ほかの業者に改めて査定を依頼するのもよいでしょう。

Q.掃除機のノズルだけを買取してもらうこともできる?
A.可能です。ただし、有名メーカー品でほぼ未使用のものに限るでしょう。詳しくは、業者に問い合わせてみてください。

Q.ローンの支払いが残っている掃除機でも買取してもらえる?
A.買取してもらうことは可能です。ただし、掃除機を買取に出した後でもローンの支払い義務がなくなるわけではなく、引き続き支払うことになるので注意しましょう。

まとめ

今回は、掃除機の買取について詳しく解説しました。買い替えなどで不要になった掃除でも、まだキレイで十分に使えるものは買取してもらえることがあります。できるだけ高く買取してもらうには、汚れをキレイにクリーニングする、購入時の付属品をそろえておく、不要になった時点ですぐ買取に出すことなどがポイントです。なお、掃除機の買取は、信頼できる不用品回収業者に依頼すると、万が一買取不可になった場合でもそのまま引取処分を依頼できます。また、都合のよい日時と場所で回収してもらえるなど多くのメリットがあるので、検討してみるとよいでしょう。


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