建設機械を高く売る方法は? 買取先や高く買い取ってもらうポイント


建設機械を手放したいと思っている方は、そのまま処分しようとしていませんか? まだ正常に使うことができる状態なら、買い取ってもらえる可能性があります。建設機械の中には高価なもの・中古市場において需要があるものもあるため、想像以上の価格で売れるかもしれません。買い取ってもらうことができれば、処分費用もかからないので一石二鳥です。

本記事では、建設機械を買い取ってもらう方法とポイントを解説します。

  1. 建設機械は買取対象商品
  2. 買い取ってもらえる人気の建設機械は?
  3. 建設機械を売る前に確認しておくこと
  4. 建設機械のおすすめの買取先
  5. 建設機械の買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、建設機械の買取をうまく進めるポイントがわかります。処分を検討している方はぜひチェックしてください。

1.建設機械は買取対象商品

建設機械は果たして買取対象になるのでしょうか。中古市場における現状をチェックしておきましょう。

1-1.土木・建設業界で必要不可欠な建設機械

油圧ショベル・ユンボ・ホイルローダー・ブルドーザー・ローラー・ダンプ・溶接機・コンプレッサーなど、建設機械にはさまざまな種類があります。これらの機械は、土木や建築現場以外にも、農業・林業・畜産などの幅広い現場で活躍している機械です。特に、近年は、2020年の東京オリンピックに向けて工事ラッシュが続いています。だからこそ、必要としている人はたくさんいるのです。

1-2.中古市場における需要は高い

建設機械の多くは、さまざまな分野で必要とされ、元値も高いことから中古市場における需要は高いと言えるでしょう。油圧ショベルやホイールローダなどは自動車と同じサイズで大型機械です。そのため、価格も数百万円から1,000万円以上するものもあります。また、建設機械をレンタルする方法がありますが、現場1つが数ヶ月にもわたる長期工事となることがほとんどなので仕事内容に応じて中古を購入するケースが多いのです。さらに、日本製の建設機械は海外でも需要が高く、買い占めようとする外国人や輸出業者もたくさんいます。だからこそ、使わなくなった建設機械は処分するのではなく、売ったほうがお得でしょう。

1-3.長く使える・需要があるから買い取ってもらえる

建設機械は長く使い続けられるものばかりです。頻繁に買い替えるものではないため、強化買取を行っている業者もあります。また、専門性が非常に高く、必要とする個人や会社・現場にとってはなくてはならない存在でしょう。だからこそ、必要としている人たちにとっては、新品のように使えて安く購入できる中古の建設機械を求めるのです。長く使える・需要があるからこそ買い取ってもらうことができます。

2.買い取ってもらえる人気の建設機械は?

さまざまな種類の建設機械がありますが、買い取ってもらえるものにはどのような特徴があるのでしょうか。

2-1.スムーズに作業できる機械が買取対象に

基本的に、買い取ってもらえる建設機械は、スムーズに作業できる状態のものです。通常運転ができる状態であれば、多少の傷があってもほとんどの業者で買い取ってもらえるでしょう。前述したように、建設機械は元値が高くしっかりとした作りをしているものがほとんどなので、簡単なことでは壊れません。動作確認が取れるものは無料査定を依頼してください。

2-2.人気がある建設機器をご紹介!

建設機械の種類はさまざまですが、中でも人気があり需要が高いのが以下の種類です。

  • 油圧ショベル/ミニ油圧ショベル
  • ホイールローダ/ミニホイールローダ
  • ブルドーザ
  • ダンプカー/アーティキュレートダンプトラック
  • モータグレーダ
  • スキッドステアローダ/コンパクトトラックローダ
  • フォークリフト
  • ユンボ

上記の建設機械は、土木・建設・農林・造園・畜産など幅広い現場で大活躍します。重い荷物の積み込みや路盤整形・アタッチメントをつければ溝掘りができるなど使い方次第でさまざまな用途に使えるので人気です。

2-3.人気メーカーをピックアップ!

建設機械メーカーの世界ランキングを見てみると、1位・キャラピラー(アメリカ)、2位・コマツ(日本)、3位・日立建設(日本)、4位・ボルボ(スウェーデン)です。世界ランクの上位を占めている、この4つのメーカーは国内・海外ともに人気があります。日本で有名な建設機械太田メーカーのコマツは、アジア地域でトップシェアを誇っているメーカーです。鮮やかな黄色い塗装が特徴なので、さまざまなところで見かけるでしょう。人気メーカーのものは、買い取ってもらいやすくなります。

2-4.複数の業者に査定を依頼する

できるだけ、納得できる値段で売るためには、複数の業者に査定を依頼し比較することが大切です。複数の業者に依頼することで、大まかな買取額もチェックできるでしょう。売りたい建設機械の相場を把握しておけば、低い金額で買い取られる心配もありません。また、相場を知りたいときは、買取業者のホームページに掲載されている買取実績を見ると良いでしょう。

3.建設機械を売る前に確認しておくこと

建設機械を売る前に、確認してほしいことがいくつかあるので紹介します。

3-1.不具合が起きている・壊れている機械は買取NG

建設機械を買い取った後は、欲しがっている人の元に売られ再利用されることになります。そのため、不具合が起きている・壊れている機械はもちろん買い取ってもらえません。長く使っていなかった建設機械を買取に出す際は、必ず動作確認を行ってください。油が足りず動作が不自然になっているケースもあるでしょう。その際は、不具合がある旨を買取先のスタッフに伝えることが大切です。

3-2.型番・製造年月日をメモする

査定に出す前に、型番と製造年月日をメモしておきましょう。査定では、状態はもちろんのこと、メーカー・性能・種類・大きさなどで査定が変わることがあるのです。人気メーカーであるほど高く売れますし、製造年月日が新しいほど買い取ってもらいやすくなります。製造年月日とともに型番を自分で確認しておけば、あとは業者に伝えるだけなので買取もスムーズに行うことができるでしょう。

3-3.高価買取のポイントは3つ

建設機械を高く売るポイントは、事前にキレイに掃除する・キャンペーンを利用する・アタッチメントなどを一緒に売却することです。
巨大な建設機械ほど掃除は大変ですが、泥や汚れがついていると減額対象になります。できれば、ホースで水をかけて汚れを落としてください。取り除けなかったしつこい汚れは無理にキレイにしなくても大丈夫です。タオルなどで拭き取るなどできる範囲でキレイにしてから査定に出しましょう。
そして、買取業者のキャンペーンを利用するのも方法の1つです。建設機械の買取を行っている業者の中には、定期的に高価買取キャンペーンを行っているところがあります。通常の買取額よりも数%上乗せされるので、高価買取が期待できるのです。
また、アタッチメントなどを一緒に売却することもおすすめします。バケットやブレーカなどのアタッチメントがある場合は、それぞれ別に売るのではなく、一緒に売却しましょう。買取業者にとってはまとめて売却してもらったほうが、買取にかかるコストを抑えることができ、その分が買取額に還元できるのです。

4.建設機械のおすすめの買取先

では、建設機械の買取先には、どのようなところがあるのでしょうか。

4-1.高く売るなら専門業者へ

売りたい建設機械の買取を専門に行っている業者に依頼すると、通常の買取店よりも高価買取が期待できるでしょう。建設機械に詳しいスタッフが査定を行うため、適切な買取額が提示されるのです。人気メーカーで需要がある種類ほど高く売れる可能性があります。ほかのリサイクルショップやネットオークションよりも高価買取が期待できでしょう。

4-2.不用品回収業者にまとめて依頼する

建設機械以外にも処分したい不用品がある場合は、まとめて不用品回収業者に依頼することをおすすめします。不用品回収業者の中には、買取に力を入れているところもあるので、処分と買取が同時に利用できることが大きなメリットです。買取不可になっても処分してもらえるでしょう。また、建設機械は簡単に運ぶことができません。特に、大型機械は運搬が難しいため、出張回収を行っているところに依頼してください。

4-3.リサイクルショップはデメリットが多い

リサイクルショップは、建設機械の買取実績がほとんどありません。パソコン・携帯電話・古着・ゲーム機など日常で使用するものの買取が中心なので、高価買取は期待できないでしょう。また、大型機械の場合、運搬の必要もあり、困難です。中には、出張買取を行っているリサイクルショップもありますが、数は少ないので期待しないほうがいいでしょう。

4-4.ネットオークションは企業の出品が多い

自分でネットオークションを利用して売却する方法があります。しかし、実際に出品されている建設機械の多くは、企業や会社が出品元になっているので個人での売買は難しくなるでしょう。たとえ、落札者がいても、自分で建設機械を落札者の住所の送らなければなりません。何かとデメリットがたくさんあるため、建設機械の場合はネットオークションは向いていないと言えます。

5.建設機械の買取に関してよくある質問

建設機械の買取に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.海外で人気が高い建設機械とメーカーは?
A.建設機械メーカーの世界ランキング1位はアメリカですが、海外では日本メーカーも高い人気を誇っています。特に、国内売り上げトップのコマツは、海外でも非常に人気です。また、フォークリフトに関しては、豊田自動織機が世界トップを誇っています。ミニショベルではクボタが世界首位を獲得しているなど、日本メーカーの建設機械は海外で需要があるのです。そのため、海外市場からの需要もあるでしょう。買取業者を選ぶ際は、海外の販売ルートを持っているかも注目してみてください。

Q.売却のタイミングは?
A.建設機械は1日でも早く売ったほうが高く売れる可能性があります。モデルチェンジのたびに価値が大きく下がってしまうので注意してください。売却のタイミングは早ければ早いほうが良いのです。売りたいと思ったときに、すぐ査定を依頼するといいでしょう。現状、2020年の東京オリンピック前後をピークに需要が減少すると言われているため、早めに売ったほうがお得です。

Q.買取時の注意点は?
A.建設機械の買取をすすめるためには、運転免許証やパスポートなど本人確認書類のコピーが必要なので注意してください。本人確認書類がなければ、買取を進めることができません。建設機械の買取額は、ほかの商品よりも高額になりがちなので慎重に行う必要があります。また、振込が確認できる銀行口座も必要になるため、事前に用意しておきましょう。さらに、重機を売却する際は、車検証・委任状・自賠責保険証明書などが必要になるので注意してください。

Q.いくらぐらいで買い取ってもらえるの?
A.建設機械の種類やメーカーによって異なりますが、当時販売額のおよそ5~10%が買取額になるでしょう。たとえば、ミニ油圧ショベルは中古だと約10万~45万円が買取相場となります。パワー油圧ショベルなど性能がワンランクアップすれば、250万円前後で売れることもあるのです。同じ種類でも性能が違うだけで買取額も大きく異なります。

Q.不用品回収業者の選び方は?
A.見積書の内容が細かく記載されているか・スタッフの対応がスピーディーか・処分と買取を同時に利用できるかなど、さまざまなポイントを考慮した上で選びましょう。リサイクル買取サービスショップでは、無料見積もり・無料相談を受けつけているのでぜひ1度ご相談ください。

まとめ

土木や建設現場で使われることが多い建設機械は、高額なものがほとんどなので高く売れる可能性があります。ただし、正常に稼働するかが大きなポイントです。少し不具合が起きていても深刻な状態でなければ買い取ってもらえる業者があるかもしれません。けれども、完全に壊れてしまっている使えない状態は、買取不可となります。自分で判断できないときは、1度無料査定を依頼してみるといいでしょう。


24時間年中無休 夜間の買取も対応!不用品をどこよりも高く買い取ります!

不用品の高価買取に自信あり!24時間年中無休