スマホの寿命は何年くらい? スマホを廃棄するならどうすればいい?


スマホは生活必需品ですが、寿命があります。スマホの寿命が過ぎているのに使用し続けると正しく動作せずにストレスの原因になること間違いなしです。また、廃棄をするにしても、スマホは個人情報の塊ですから正しく廃棄しなければなりません。今回は、スマホの寿命、そして、スマホの正しい廃棄の方法を紹介します。

  1. スマホの寿命について
  2. スマホの寿命のサインについて
  3. スマホの寿命の回復・延ばす方法
  4. スマホの寿命・交換時期について
  5. スマホの寿命が近いときの対策
  6. スマホの廃棄の仕方について

この記事を読むことで、スマホの寿命や正しい廃棄の方法、そして、寿命を長くする方法がわかります。スマホは生活必需品ですが契約や値段から、そう簡単に買い替えすることはできません。スマホの寿命について正しい知識を得ることで、スマホを無駄なく長期間使用することができ、正しく安全に廃棄することができるでしょう。

1.スマホの寿命について

スマホの寿命、そして、なぜ劣化するのかを紹介します。

1-1.スマホの寿命とは?

スマホの寿命は、主にバッテリーの寿命をあげることができます。充電をしても短時間でバッテリーがなくなってしまうのです。

また、スイッチなどの劣化もあげられます。たとえば、スイッチを押しても反応が鈍い、反応しないというのが、スイッチが劣化です。

そのほかの寿命としては、充電ができなくなるというものがあります。原因は充電器との接続部分の劣化が原因です。

1-2.なぜ劣化するのか?

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。リチウムイオン電池へ充電した電気を使い、また充電をすることを繰り返すと性能が低下するのです。つまり、充電と使用を繰り返すことによりバッテリーは劣化します。

スイッチやそのほかの劣化として、こちらも過度に使用しすぎることが原因での劣化です。ただ、スイッチが劣化よりもバッテリーの劣化の方が早いのが一般的といえます。

そのほかの部分、充電器との接続部分の劣化は、乱暴に扱わない限り、そこまで早く劣化はしません。

1-3.平均寿命とは?

スマホの平均寿命は、4年~5年です。

バッテリーは充電可能回数があり、充電を500回すると性能が半分まで低下します。その期間が1年~2年程度であるといわるのです。

バッテリーについては、有料で交換することが可能なので、バッテリーの性能低下=スマホの寿命ではありません。

1-4.機種・メーカーによる差はあるか

特にありません。メーカーを比較してもバッテリーの容量については、頭打ちになっているのが現状です。機種・メーカーよりも使用者の使用方法により大きく左右されます。

2.スマホの寿命のサインについて

この項では、スマホの寿命のサインを紹介します。どのようなサインが出たらスマホの交換を考えればいいのでしょうか。

2-1.寿命が近づいてきたサインとは?

スマホの寿命が近づいてくると、下記のような症状が出ます。

  • バッテリーの持ちが悪くなる
  • 再起動を繰り返すようになる
  • 充電ができなくなる
  • バッテリーが0%になる前に自動的に電源が落ちる
  • 動作が重たくなり、反応が悪くなる
  • 本体が熱くなる

全体的にバッテリーの劣化が原因のようです。ただ、動作が重たくなり、反応が悪くなるというのはスマホ本体の寿命といえるでしょう。

2-2.寿命の確認方法とは?

寿命の確認方法として、バッテリー診断アプリがあります。バッテリーの劣化具合、温度などを知ることも可能です。また、スマホのメモリーに負荷をかけている余計なタスクを消去することもできます。

3.スマホの寿命の回復・延ばす方法

この項では、スマホの寿命の回復・延ばす方法を紹介します。気になる症状が出始めたら、ぜひ試してください。

3-1.寿命を延ばす方法はあるのか?

スマホの寿命と密接に関係のあるバッテリーの寿命は、すでに劣化していると延ばす方法はありません。バッテリーの寿命を延ばす都市伝説は多くありますが、根拠のないデマばかりです。バッテリーが劣化しているのであれば交換するしかありません。

3-2.回復方法はあるのか?

スマホのバッテリーは、交換をしない限り寿命を延ばすことは不可能です。しかし、バッテリーの消耗を抑える方法としては下記のものがあります。

  • 電源オフモードを活用する
  • 余計なタスクを小まめに消去する
  • バックグランドで消耗するアプリの消去
  • 熱がこもるような使い方をしない

特に、余計なタスクの消去、バックグランドで消耗するアプリの消去は重要です。

3-3.注意点はあるのか?

スマホのバッテリーは温度に敏感です。特に高温には弱く、高温になるとバッテリーの消耗は大きくなり、劣化を早める原因になります。ありがちなパターンとしては、車の中や窓際に長時間放置することです。これらはしてはいけません。高温に弱いはスマホに限った話ではなく、バッテリーを使用する電化製品全般にいえます。

4.スマホの寿命・交換時期について

この項では、スマホの寿命・交換時期について紹介をします。

4-1.故障と寿命の関係

バッテリーが劣化して発熱することでスマホの本体が故障するということもあります。充電中にスマホが異常に熱くなってきたら充電を止め、扇風機やタオルを巻いて防水した保冷剤を利用して温度を下げましょう。

4-2.交換時期の平均は?

スマホ購入時の契約で、2年~3年契約を結ぶのが一般的です。そのため、契約が切れたら交換するというパターンが一般的といえます。また、スマホのバッテリーの寿命は長くても2年です。購入してから2年が交換時期の平均でしょう。

4-3.そのほか

スマホの本体は4~5年使用可能です。そのため、バッテリーが寿命を迎えたら、バッテリーの交換で済ますという手段もあります。ただ、バッテリーの交換価格は1万円前後しますから、それだったら本体ごと交換してしまおうと考える方が多いようです。

5.スマホの寿命が近いときの対策

この項では、スマホの寿命が近いときにとっておきたい対策を紹介します。

5-1.データのバックアップ

スマホの寿命が近いときは、必ずデータのバックアップをとりましょう。現在は、パソコンにデータをバックアップする方法以外にクラウド上にデータをバックアップする方法もあります。連絡先・画像データ・インストールしたアプリなどをバックアップしましょう。この際、アプリの引き継ぎコードなどはメモなどに残してください。

5-2.修理・交換について

たとえば、スマホが完全に壊れて、電源がまったく入らない場合、データの移行などができなくなります。完全に壊れる前に修理に出せばスマホ本体の延命をはかることもできるでしょう。完全に動かなくなった場合、修理よりも購入をすすめられます。

5-3.データの復旧

データの復旧方法は、携帯電話会社のバックアップツールを使用する方法があります。クラウド上へデータをバックアップしていれば、ほぼ自動でデータの復旧が可能です。

5-4.注意点

新しいスマホへバックアップデータを移すときは、データ転送用のケーブルを使用しましょう。充電専用のケーブルを利用する場合、パソコンなどが新しいスマホをデバイスとして認識しないことがあります。

6.スマホの廃棄の仕方について

スマホの廃棄の仕方を紹介します。

6-1.スマホの廃棄の仕方

スマホの廃棄の仕方には下記の3つの方法があります。

  • 自治体で回収
  • メーカー回収
  • 回収業者

6-1-1.自治体で回収

スマホは小型家電リサイクル法の対象家電になります。そのため、自治体が用意している回収ボックスに入れれば完了です。非常に簡単に処分することができるのがメリットでしょう。

ただし、スマホのバッテリーは捨てることができませんので、バッテリーと本体を分別する必要があります。また、小型家電リサイクル法の対象家電は各自治体により異なるのです。そのため、お住まいの自治体に問い合わせてから回収ボックスを探すことをおすすめします。また、回収ボックスの設置数も多くはありません。この点がデメリットです。

6-1-2.メーカー回収

メーカー回収とは、携帯電話会社で回収をしてもらう方法です。メーカー回収のメリットはまだ使用できるスマホであれば下取りをしてもらえ、ポイント還元してくれます。ポイントは新しいスマホを購入するときに利用することができ、備品の購入も可能でしょう。この点がメーカー回収のメリットです。

6-1-3.回収業者

スマホを回収する回収業者もあります。申し込みをしてからスマホを宅配便で送ることで回収してくれるのです。場合によっては高価買取をしてくれますし、スマホ以外の小型家電から大型家電まで回収をしてくれます。不用品を一度に処分することができ、買取金額も手にはいるでしょう。この点が回収業者のメリットです。

一方、中には悪徳業者も存在しますので、業者選びは慎重におこないましょう。この手間がデメリットといえます。「リサイクル買取センター」のような安心安全な業者を積極的に利用すれば回避できるデメリットです。

6-2.無料回収について

スマホなどを無料回収する業者がいます。ここで疑問になるのが「なぜ無料回収をすることができるのか」という点です。無料と宣伝して後から金銭が発生するのか、と警戒してしまうでしょう。無料回収する業者は回収したスマホを修理して中古品として販売し利益をあげますので無料回収をすることができるのです。壊れている家電でもパーツや部品は資源として使用できますので、無料回収することができます。

6-3.注意点

回収業者の中には、悪徳業者も存在します。これらの業者は、契約をいそがせたり、料金が不明瞭だったりすることが多いでしょう。街中を大音量で宣伝して回る業者はかなり怪しく利用しない方が賢明です。

依頼すべき業者は、「古物商許可」を取得している業者がいいでしょう。ホームページなどで「会社概要」から確認することができます。「古物商許可証番号」まで記載されていたら安全です。古物商許可証番号の真偽は簡単に調べることができます。

7.よくある質問

この項では、よくある質問を紹介します。

7-1.バッテリーは自分で交換できる?

自分では交換することは不可能です。以前はバッテリーが別売りされていたので、簡単に交換できましたが現在はできません。1万円程度支払い、携帯電話会社に依頼するしかバッテリーの交換手段はないでしょう。

7-2.バッテリーを空にしてフル充電を3回するとバッテリーは長持ちする?

有名な都市伝説です。根拠がないうえに、バッテリーが空の状態が長時間続くと、バッテリーの寿命に大きく影響を与える可能性があります。おすすめはできません。

7-3.スマホの個人データは消去できる?

スマホには、オールリセットという機能があります。用することですべてのデータを消せますが、スマホを破壊してデータを物理的消去するのが確実です。

7-4.急速充電はバッテリーの寿命を短くする?

急速充電はバッテリーの寿命を縮めます。純正品の充電器とケーブルの使用がバッテリーの寿命を延ばすのには効果的です。

7-5.バッテリーの寿命を延ばすために日ごろできることは?

充電が完了したらケーブルを抜くことです。充電をし続けることはバッテリーに悪い影響を与えます。また、熱がたまるようなスマホカバーはつけないようにしましょう。そして、暑い場所に置かないことです。

まとめ

いかがでしょうか。スマホの寿命について理解できたと思います。スマホは現在必需品の1つです。ないと本当に困ってしまいます。そのため、何十年も使用するよりは寿命を迎えたら上手に交換していくことが重要です。また、バッテリーの寿命を延ばす怪しげな都市伝説を信じず、正しい情報でスマホを利用していきましょう。


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