生ゴミを処理する上手な方法とは?どうすればリサイクルできる?


生ゴミ毎日出るゴミの中でも、特に処分が大変なのが生ゴミです。
始末が悪いと臭ったり虫がわいたりすることもあるでしょう。
そこで、今回は生ゴミの上手な処理方法をご紹介します。
ディスポーザーなど、生ゴミを粉砕する機械やコンポストなど堆肥を作る道具も活用できるでしょう。
また、費用をかけずに臭いを抑える方法もご紹介します。
生ゴミの処理に苦労しているという方や、生ゴミのリサイクル方法を知りたいという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。

  1. 生ゴミの問題点とは?
  2. 生ゴミをリサイクルする方法
  3. リサイクルできない生ゴミとは?
  4. ディスポーザーとは?
  5. 生ゴミの上手な捨て方
  6. おわりに

1.生ゴミの問題点とは?

生ゴミとは、野菜くずや肉や魚の骨や皮、そして残飯などです。
生ゴミの特徴は、腐敗しやすく水分をたくさん含んでいるということ。
ですから、時間がたつにつれて、臭いや水分が出てきます。家庭ゴミを捨てようと袋を持ち上げたら、そこに水がたまっていたということもあるでしょう。
これは、生ゴミから出た水分です。
また、有機物が腐敗した臭いはかなり強烈。
特に、肉や魚が腐敗した臭いは後まで残りやすく、虫がわくこともあるでしょう。
マンションでは、毎日好きなときにゴミを出せるところもあります。
しかし、戸建てや賃貸アパートなどは、自治体が定めたゴミ収集日まで待たなくてはなりません。
始末の仕方が悪いと、キッチン中が臭ってしまい不潔になります。

2.生ゴミをリサイクルする方法

この項では、生ゴミを堆肥にリサイクルする方法と必要な器具をご紹介します。
それぞれの特徴もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

2-1.生ゴミ処理機を使う

生ゴミ処理機は、生ゴミを入れてスイッチを押すだけで生ゴミを肥料にしてくれる機械です。
熱処理型、ハイブリッド型などいくつかの種類がありますが、使い方はそう変わりありません。
また、家庭菜園やガーデニングを行っている人には、肥料代の節約になるでしょう。
音も静かですので、夜間に運転しても気になりません。
ただし、価格は高価で10万円前後が相場です。
でも、ゴミを減らす効果がありますから、助成金を出してくれる自治体もあるでしょう。
また、一度に大量の生ゴミは処分できませんので、生ゴミの出る量が多いご家庭はお勧めできません。

2-2.コンポストを作る

コンポストとは、堆肥を作る容器の総称です。プラスチック製のものが畑や庭の隅に置いてあるのを見たことがある方もいるでしょう。
また、木枠や段ボールで手作りできます。ベランダの隅などにも置いておけますので、ベランダでプランター菜園をやっている方などにもお勧めです。
ただし、コンポストは毎日中に入れた土と生ゴミをかき混ぜて、熟成を待たなくてはなりません。
堆肥ができるまで1か月近くかかるでしょう。
ですから、面倒なことが苦手な人にはお勧めできません。
また、通気性が悪いと虫がわいたりカビが生えたりして臭うこともあります。

3.リサイクルできない生ゴミとは?

生ゴミであれば、何でもリサイクルできるというわけではありません。
鳥の骨や魚の太い骨など、なかなか腐らないものはリサイクルに向かないでしょう。
また、トウモロコシの芯なども、腐りにくいので肥料には不向きです。
さらに、料理の残飯は塩分を含んでいます。
これを肥料にすると、土をいためてしまうのです。
塩分の害は想像以上に大きいので、量によっては土そのものが使えなくなるでしょう。
ですから、残飯は必ずよけてください。

4.ディスポーザーとは?

ディスポーザーとは、生ゴミを細かく砕いて粉砕し、下水に流す機械です。
排水口に取りつけられているマンションなどもあるでしょう。
これを使えば一気にゴミの量を減らすことができます。
しかし、後付けの場合は置き場所に困ることもあるでしょう。
また、配水管が古かったり細かったりすれば、いくら細かく砕いても詰まってしまう可能性があります。
ですから、後付けでディスポーザーをつける場合はできるだけゴミ箱に細かくなった生ゴミを捨てるようにしましょう。

5.生ゴミの上手な捨て方

肥料を作っても使い道がないという方や、大家族でたくさんの生ゴミが出るという場合は、どうしても家庭ゴミとして捨てなければなりません。
この項では、生ゴミの臭いや水分を抑える上手な捨て方をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

5-1.生ゴミは水気をよく切る

最も基本的なことは、生ゴミの水気をよく切ることです。
シンクに三角コーナーを設置しているお宅は多いですが、洗いものをした後はどうしても生ゴミも水分を吸っています。
ですから、洗いものをする前に生ゴミを捨てましょう。
また、生ゴミを直接ビニール袋などに入れて、捨てても余計な水分を吸いません。
さらに、麺類のスープを三角コーナーに流すのはやめましょう。

5-2.新聞紙をビニール袋の中に広げる

新聞紙は余分な水分を吸い取ってくれます。
ですから、水分の多い生ゴミを捨てる場合は、ビニール袋の中に新聞紙を広げましょう。
その中に生ゴミを捨てて、口を縛れば水分が漏れることもありません。
また、臭いをできるだけ抑えたい場合は牛乳パックのように、より口が密閉できるものに入れましょう。

5-3.献立を工夫する

食べ終わった後に、骨や皮が残るような献立はどうしてもゴミが臭いやすくなります。
特に、夏場は早ければ一晩で臭うでしょう。
ですから、ゴミの回収日の前に生ゴミが多量に出るメニューを持ってくれば、処分も楽です。
また、お茶がらやコーヒーかすなどと一緒に捨てると消臭効果があります。

5-4.消臭グッズをフル活用する

今は、臭いを消すスプレーや臭いを漏らさないゴミ袋なども販売されています。
長期休みでゴミ回収がしばらくない場合は、そのようなものを利用しましょう。
また、お盆休みなどの場合は、生ゴミが出たらすぐに新聞紙にくるみ、その上でビニール袋に包んで冷凍庫で凍らせてしまいます。
そうすれば、臭いは出ないでしょう。
生ゴミは出た時点では食材と同じで決して不潔ではありません。
どうしても気になる方は、水でさっと洗ってよく水気を切ってから包んでください。
特に、魚をさばいた後のゴミなどは、凍らせておくと安心です。
旅行前などにも行っておくとよいでしょう。
捨てる際はビニールごとゴミ袋に捨ててください。
ただし、あまり早く捨ててしまうと溶けて水が流れ出してしまいます。
できれば捨てる直前にゴミを冷凍庫から出してください。

6.おわりに

いかがでしたか?
今回は、生ゴミの上手な処分方法についてご紹介しました。
コンポストや生ゴミ処理機は、ゴミのリサイクルとしては大変有効です。
しかし、肥料ばかりたくさんあってもしょうがないという場合は、同じようにガーデニングを楽しんでいる方に分けるなどしてください。
最近では、フリーマーケットで肥料を販売する人もいます。
なお、コンポストは失敗した場合、すぐに処分しましょう。虫がわくと大変なことになります。
また、カビが生えたり分解ができずに生ゴミが腐ったりするとひどい臭いが発生することもあるでしょう。
マンションの場合は近所迷惑にもなりますので、コンポストを作った場合は、最低でも1日1回はかき混ぜてください。
旅行などに行く場合は生ゴミを入れるのをやめればよいのです。
なお、ディススポーザーも万能ではないので、硬い骨などはむやみに入れないようにしましょう。


24時間年中無休 夜間の買取も対応!不用品をどこよりも高く買い取ります!

不用品の高価買取に自信あり!24時間年中無休